腸内環境改善目的にカスピ海ヨーグルトを食べてます。
40代の男性としてこれまで、
一応一通りのヨーグルトは食べたんですが、
これに落ち着きました。
ヨーグルトにもいろいろある
ヨーグルトと一口に言っても色んな種類があります。
甘酸っぱくておやつ感覚で食べられるヨーグルト、
ただ酸っぱいだけのヨーグルト、
大容量のヨーグルトって感じで分類することが出来ます。
明治、森永、小岩井乳業と色んな会社から発売されています。
胃酸耐性のある乳酸菌
私がヨーグルトを食べる上で注意してるのは、
胃酸耐性のある乳酸菌の使用とサイズ。
今までの乳酸菌食品は、胃酸にやられてしまうので、
生きたまま腸まで届けるのが難しかった。
胃酸にやられず生きたまま腸内に乳酸菌を届けるには、
胃酸耐性のある乳酸菌を使うか、胃酸を薄めて
やられにくくする方法しかない。
量を沢山食べれば多少胃酸でやられても生きたまま
腸内まで乳酸菌を届けられますし、胃酸耐性があればなおよし。
この二点をクリアしてるのが、私お気に入りの
カスピ海ヨーグルト。
やや高価
カスピ海ヨーグルトで使用されてるクレモリスFC株は
クレモリス菌、胃酸耐性がありますし、
大容量サイズで販売されているので丁度良い。
唯一の欠点としては値段。
サイズ的に400ml前後のもので比較した場合、
他社のヨーグルトは128円~168円ぐらいで販売されてますが、
カスピ海ヨーグルトは238円と倍近い値段する。
しかしカスピ海ヨーグルトは低温発酵が可能なので、
簡単に自作できるというメリットもあります。
私は自作してるので、1Lで200円以下という値段で食べれている。
ヨーグルトは胃酸が薄い食後に食べる
ヨーグルトの食べる時期は基本的に食後。
朝でも夜でもいいので、とにかく食後の胃酸濃度が
薄まった時に食べるようにしています。
食べる頻度は毎日。
自作してるので値段は気にせず食べれるのが強み。
カスピ海ヨーグルトの効果は驚くほど実感できます。
朝出し損なうと便秘に高確率でなってたんですが、
カスピ海ヨーグルトを食べだしてから朝出さなくても
良くなりました。
というのも、朝出さなかったとしても昼食後や夕食後に
出るからです。
いつでも便が出るっていう状況になってるんでしょう。
食事をするとすぐ反応しますし、おかげで便秘知らず。
食べ方を工夫する
ヨーグルトの食べ方についてですが、私は牛乳と混ぜる
ようにしてます。
ヨーグルトの原材料は牛乳ですし、
さらに牛乳に混ぜることにより濃厚ミルクのような味わい
になるんです。
しかも酸っぱさは緩和されますし、ヨーグルトの酸っぱさが
苦手な方でも食べられるようになります。
あと、バナナとの相性も良いので、混ぜ合わせて
バナナヨーグルトもなかなかイケます。
今のところカスピ海ヨーグルトの効果に
満足してますし、当分は継続していこうと思ってます。